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アーロンチェアリマスタードを1年使用レビュー!デザイン良し性能良しな高級チェア

以前まで学習机についてくるような椅子を使っていたため椅子の買い替えを検討してました。

僕がワークチェアを探す条件として、

  • 座面はメッシュがいい
  • 保証期間が長い
  • 前傾姿勢向き

という条件で絞り込みました。

そして、購入したのはハーマンミラーのアーロンチェアリマスタード。

今回の記事では高級ワークチェアであるアーロンチェアリマスターをレビューしていきたいと思います。

目次

アーロンチェアの外観やサイズ

まずは外観から紹介。

オモテ

ウラ

どんなシーンにも似合う椅子でおしゃれな椅子が欲しい方にもおすすめです。

アーロンチェアの座面のサイズ感

座面のサイズ感は以下のような感じ。

横幅は約50cmのように見えますが、座面の両端に出っ張りがあるため実質45cmくらい。

奥行きは45cmくらい

アーロンチェアを1年間使用した感想

長時間座っていても疲れにくい

椅子の座面としては珍しいメッシュ系の座面で、ある程度のクッション性と反発があり疲れにくくなっています。

背中側も同じくメッシュの素材で作られており、ランバーサポートがあり疲れにくくなっています。

また、ランバーサポートの中では珍しく腰だけでなく背中のサポートもしてくれます。

長時間座っていても蒸れにくい

僕自身、汗っかきなこともあり蒸れると痒くて座ってられないです。

クッション系の椅子で蒸れにくい!と謳って売られているものもありますが正直大差ないと思ってます。

メッシュなら蒸れずらいことが目に見えてるので長時間座っていても蒸れにくいのは助かります。

各部の調節が細かく出来る

機能がありすぎるので特にいいなと思った部分を書いていこうと思います。

リクライニングの硬さの調節

リクライニングの硬さの調節は段階式などではなくダイヤル式のためほぼ無制限に調節できます。

ランバーサポートの強さの調節

他の高級チェアのメーカーを見てもランバーサポートの位置を調節できるものはあってもランバーサポートの

強さまで調節できるものは少ないのでいいなと思いました。

アーロンチェアのデメリット

ヘッドレストやハンガーはオプションでもつけれない

ヘッドレストやハンガー等があれば便利ですが、オプションでもつけれないためヘッドレストなどが欲しい人は社外品を買うしかないため要注意です。

リクライニングロックが出来ない

リクライニングの硬さの調節はできるのですがリクライニングのロックが出来ないため、のんびり動画や映画を見たい方などには向いておらず仕事用の椅子といったイメージが僕の中ではあります。

蒸れにくい反面寒い

メッシュのため夏は蒸れにくくて良いのですが、冬になると通気性が良すぎて冷たい空気が座面にあたり寒いです。

埃が溜まりやすい

上の画像を見ていただければ分かりやすいのですが、座面がメッシュのため座面の下の部分に埃が溜まりやすいです。

アーロンチェアの魅力は圧倒的疲れにくさ

アーロンチェアの魅力は何といっても圧倒的疲れにくさだと思います。

僕自身、椅子に10時間以上座っていることもありますが1年間使用していまだに腰を痛めていないのでこの椅子は本当にすごいと思います。

座り心地や見た目にこだわりたいという人におすすめできる商品になってますので気になった方はぜひチェックしてみてください。

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